2013年2月28日木曜日

別府の秘境温泉

いままで、FBやQQ空間があればいいと思っていたが、FBにはすべて公開するわけにはいかないし、ある意味、纠结なところがあったが、やはり、Googleのブログなら簡単に文書をつくって発表できるから、便利だと思った。
今日の特集は、別府の秘境温泉:
別府駅の西口2番バス停で、5番か41番、鉄輪行きのバスで、明礬で下車(恵比寿家族風呂の前)。左側山のほうに向かう林道から登山すると、鍋山の湯と蛇の湯に到達できる。分岐点で左は蛇、右は鍋山。
鍋山は、完全硫黄泉。かなり硫化水素のにおいが強烈で、しばらくいるとのどがからから、ひりひりになるので、要注意。
蛇の湯は単純泉で、弱アルカリ性。川をせき止めて、5個の棚湯状になっている。温度もほどよく、快適。ただ、蛇の湯だけに、100数匹の蛇が生息。もともと、蛇の生息地にむりやり追いやって温泉を作ったかららしい。暖かくなると、活動される。温泉の中には入ってこないらしい。毒がなく、おとなしいらしい。人間を襲うことはないと言う。2メートルの蛇を殺したおじいさんがいて、その人は、蛇の祟りを受け、翌日に転倒し大けががしたらしい。やはり、蛇は神の使いだけに大事にしないとね。
もう一つ、鶴見の湯がある、蛇に行く途中に左手側の谷の中にある。上から見える。赤い紅あいたの屋根。ここは硫黄泉。ここもおすすめらしい。
結局、地元の温泉愛好家に、蛇の湯にかなうものはないという。一番好きな温泉。周りに桜の木も植えられていて、暖かくなると、かなり人で賑わうらしい。男女も裸を気にせず温泉に入るという。